お宝の地図リサイクル仕組み編雪原リサイクル編ニューロードリサイクル編未踏フロア回収NG編なんとなく検証編


〜お宝の地図リサイクル仕組み編〜

いまさらですがお宝の地図リサイクルです。。。

 

マップアビリティの「アイテム交渉・財宝サーチ・財宝発掘」をセットし、お宝の地図に示されたダンジョンに行き

フロアを巡り財宝の場所を特定し、アイテム交渉でお宝の地図を交渉シンボルに渡してから発掘し

同ダンジョンの未踏フロアor雪原・ニューロード・その他のダンジョンで交渉シンボルから地図を取り戻す。

 

というものです(地図リサイクルの基本事項でもあります)

「アイテム交渉その1」でも書きましたが、お宝の地図=知識カテゴリーに属します。

お宝の地図=知識カテゴリーを交渉シンボルに所持させるには、同一ダンジョン内にて交渉シンボルを多数出現させなければなりません。

なぜならアイテムカテゴリーごとに優先順位が決まっていて、知識カテゴリーの順番は一番遅いからです。

この優先順位に沿って、交渉シンボルは交渉アイテムを所持していきます。

 

〜優先順位〜

金属・石・骨製品、装飾品、薬草4種、原石、欠片(左記10種に差はありません)木製品>>>>>布・革製品知識

 

金属・石・骨製品、装飾品、薬草4種、原石、欠片、木製品←←←これらのカテゴリーアイテムを、

ある程度交渉シンボルに所持させると(交渉シンボルを5〜10体近く出現させると)こうなります↓↓↓

 

金属・石・骨製品、装飾品、薬草4種、原石、欠片木製品布・革製品知識

 

※同一ダンジョン内において、交渉シンボルを7〜8体以上出現させないと知識(ジュエル・地図)を所持した交渉シンボルに遭遇できないでしょう。

※「厳密」に言えば上記の見解は正しくありません。書くと長くなりますので詳しくはこちら「優先順位」

 


〜雪原リサイクル編〜

※旅商レベル5での地図回収を前提として話しを進めます。

 

〜交渉シンボルの確保〜

リサイクルの肝は、同一ダンジョン内において交渉シンボルを数多く出現させることです。理由は「上記」の通り。

交渉シンボルの数の目安は10〜15体です。私の場合は15体をノルマとしてます。

同一ダンジョン内で15体の交渉シンボルを出現させれば、99.9%の確率で「アイテム切れ」を起こす事ができます。

※【この○○はアイテムを持っていない】のメッセージが出ます。

※上記の他にも、交渉シンボルが交渉アイテムを4個以下で所持していた場合も「アイテム切れ」のサインです。

 

地図が消失していなければ、交渉シンボルが高確率でお宝の地図を所持しているでしょう。

※雪原にいる種族の構成、及び交渉シンボルになった種族のバランス・偏りによって多少、数が違ってきます。

 

雪原に侵入した時点で「交渉シンボルが所持する交渉アイテムの総数」が決まります。

自分が経験した数値だと、最小で45個、最大で72個。平均すると55〜65個に落ち着くと思われます。

交渉アイテム総数を75個と仮定すれば、15体で理論上アイテム切れになります(交渉アイテム5個所持×15体=75個)

最悪の数値を想定した上で「交渉シンボル数15体」という目標を立てています。

 

〜注意事項〜

雪原には敵シンボルが出現するフロアが5ヶ所あります。雪原にはフロア名がダブっている場所があるので下記表記にします。

フロアA。。。。。一番広いフロア。ガトの村、東・西の洞窟などと隣接している

フロアB。。。。。南の洞窟に向かう坂道。敵シンボルが4体出現するフロア(極稀に3体しか出現しない時もあります)

フロアC。。。。。南の洞窟前。十字路になっているフロア

フロアD。。。。。南の洞窟前の十字路を右に曲がった先にあるフロア

フロアE。。。。。南の洞窟前の十字路を画面奥に直進した先にあるフロア

 

〜手順〜

イ) マップアビリティの「アイテム交渉・財宝サーチ・財宝発掘」をセットし、お宝の地図に示されたダンジョンに行き

フロアを巡り財宝の場所を特定し、アイテム交渉でお宝の地図を交渉シンボルに渡してから発掘し

財宝発掘をしたダンジョンの出口近辺でクイックセーブをし、雪原に移動する。

 

ロ) フロアA→フロアBと移動します。この時、交渉シンボルの数を数えながら進みます。

交渉シンボルを見つけても交渉する必要はありません。なぜならお宝の地図を所持している確率は限りなく低いからです。

 

ハ) フロアCに進み、フロアABCで出現した交渉シンボルの合計が10体以上いれば、リサイクルが成功したも同じです。

逆にこの時点で5体以下なら厳しいです。

 

ニ) フロアD→フロアEと進み交渉シンボルの合計が10体〜15体以上になったのを確認したら、さっそく交渉してみましょう。

ジュエル(知識)を所持している交渉シンボルに遭遇できたら、ジュエル(知識)を所持してそうな交渉シンボル」をターゲットに交渉していきます。

フロアE→フロアD→フロアCと確認していきます(フロアA→フロアB→フロアCと確認するのは絶対やめましょう)

 

非常に大雑把に書きましたがそんなに難しいことではありません。

同じ地図で5回くらいリサイクルしてみましょう。そうするとコツがつかめてきます。

最終的には、どのフロアの、どの交渉シンボルが所持しているか?が、なんとなくわかってくると思います(一発ツモも出来るはず)

旅商レベル5なら5〜10分ほどで回収できます。財宝発掘をしたダンジョンの出口でセーブした、クイックセーブ1本で十分です。

はっきり言って宿セーブもメモカ差し替えも必要ありません。ただし、旅商レベルが1・2・3なら必要です。

試しに旅商レベル2で挑戦してみたところ、回収するのに30〜40分もかかりました。

(交渉シンボルを確保するのに30〜40分もかかるということです。。。地図狩りの方が早い?)

 

〜地図奪還アイテムの用意〜

雪原に出現する種族を事前に調べ、その種族と相性の良いトレードアイテムを用意するのも重要です。

雪原ザコバトルナシ・固定ボス撃破時のみの場合は「獣・植物・有翼 or 獣・植物・有翼・不死・不定」が出現すると思います。

(ボーンブレスト・牙のお守り、等) 植物(魔獣の牙・粘糸、等) 有翼(自然銀・南方鉄・廃石、等)

不死(ソックス・服、等) 不定(魔獣の牙・粘糸・ソックス・服、等)

上記の様に、「地図奪還アイテム」を用意するorしないで効率がかなり変わります。

メモカ1枚プレイヤーは是非用意して下さい。2枚プレイヤーは別に用意しなくても良いですが^^;

※モンスター10種族のトレードの相性は「アイテム交渉その1」に書いてありますm(_ _)m

 

追記) 「お宝の地図が消えていないのに所持しない」ケースがあります。

書くと膨大になりますので以下を参照してくださいm(_ _)m

「お宝の地図消失判定」「隠れ交渉シンボル?編」「交渉アイテムの出現数の増減編」

「カレンダーの裏」「隠れ敵シンボル(ベンチモンスター)調査」をお読み下さい。

 


〜ニューロードリサイクル編〜

はっきり言って私は好きではありません。運が良ければ5分、運が悪ければ1時間以上と安定しません。

ニューロードがリサイクルの舞台として選ばれる理由は、「ジュエル(知識)を所持している交渉シンボルに遭遇できる」からですが

交渉シンボルが所持する交渉アイテムの法則性(優先順位)は、雪原・スカーブ山・サオキの洞窟などのダンジョンとは違います。

その原因はニューロードにいる「隠れ敵シンボル(ベンチモンスター)」の存在です。

ニューロードには13体の敵シンボルが出現しますが、その13体とは別に、

20〜30体以上の「隠れ敵シンボル(ベンチモンスター)」が内部に棲息、配置されていると思われます。

スタメン13体+補欠20〜30体以上=30〜40体近くの敵シンボルがいると思われるます(50体以上配置されている可能性も???)

 

ワンフロアだけで交渉シンボルを12〜15体以上出現させると、交渉シンボルが所持する交渉アイテムの法則性(優先順位)はこうなります↓↓↓

金属・石・骨製品、装飾品、薬草4種、原石、欠片木製品布・革製品知識

全てのカテゴリーにおいて限りなく平等に、交渉シンボルに交渉アイテムが配られる事になります(種族によって差は現れますが。。。)

上記の様な現象が見られるダンジョンはニューロード以外では、カクラム砂漠、シェラハイベントの闇の宮殿などがあります。

上記ダンジョンの共通点は「ワンフロアに敵シンボルが多数配置されている」この一言につきます。

 

〜ニューロードリサイクルのデメリット〜

イ) 「隠れ交渉シンボル」がお宝の地図を「隠し持っている」ケースが非常に多いため安定しない。

ロ) 旅商レベルが低いと(旅商レベル3以下だと)、交渉シンボルを10〜15体以上確保出来ない確率が高く、たとえニューロードであってもお宝の地図を所持させることができない

ハ) 交渉シンボルを確保しすぎてしまった場合(20体以上)、交渉アイテムが分散しすぎてしまい、地図回収確率が下がる場合もある。

 

わかりやすいかどうかは分かりませんが、表にしてみますた。

 

スタメン交渉シンボル数

(MAX13体)

隠れ交渉シンボル数

(計測は不可能)

交渉アイテム平均所持数

(MAX5個)

解説
問題外その1 0体 0〜20体以上 ??? 回収出来ず
問題外その2 1〜5体 1〜5体 5個所持 地図を所持させることが出来ない
ベスト 7体近辺 7体近辺 4〜5個所持 回収率半々???
無難。。。 5体近辺 10体近辺 4〜5個所持 回収率1/3???
微妙。。。 5体近辺 15体以上 3〜4個所持 回収率1/4???
ほぼ無理。。。 3体近辺 20体以上 3個以下 回収率激低

ニューロードにおいて、交渉アイテム所持数が4個以下の交渉シンボルと遭遇することができたのなら

「アイテム切れまで交渉シンボルを確保できている」ということになります。

つまり、お宝の地図が消失してなければ、スタメンor補欠のどちらかがお宝の地図を所持していることになります。

 

ニューロード&カクラム砂漠の「隠れ敵シンボル(ベンチモンスター)」の詳しい調査は

「カレンダーの裏」「隠れ敵シンボル(ベンチモンスター)調査@番外編」をお読みくださいm(_ _)m


〜未踏フロア回収NG編〜

書くことがないので未踏フロア回収の「やってはいけないこと」でも書きます。

お宝の地図、リガウ島・財宝の穴の地図を所持。発掘ポイントは地下2階と仮定。

 

地下1階。。。。。交渉シンボル数0体

地下2階。。。。。交渉シンボル数1体(お宝の地図を渡し、発掘します)

地下3階。。。。。未踏フロアである地下3階で延々と回収作業→回収出来ず

 

未踏フロアで回収する時は、交渉シンボルを確保しつつ財宝発掘もしなければなりません。

財宝の中味吟味と、交渉シンボルの確保を両立させるは結構シンドイです(旅商レベルが低いのなら尚更)

財宝の中味吟味をしないのであれば、交渉シンボルの確保に重きを置くことができます(金稼ぎ目的など)

それか、ハナから未踏フロア回収をするつもりはなく、雪原回収を考えているのであれば財宝の中味吟味に重きを置くことができます。

まぁ今はリサイクルモードもありますから、目的に応じて一番効率の良いやり方で回収すれば良いと思います。

 

※1つのダンジョンにおいて、フロアがいくつあるのか?敵シンボルの数が多いのか少ないのか?

を事前に考慮しておけば、それほど苦労することはないと思います。

「この地図は未踏フロア回収に向いてるのか?向いてないのか?」は各自の判断におまかせします。

 


〜なんとなく検証編〜

スカーブ山で、金属製品である「ディフェンダー」を交渉で渡し

ゲッコの洞窟にて、金属製品を最速で所持するハ虫から取り戻します。

結論はハ虫を2体、交渉シンボルにすれば余裕で取り戻せます。

こちらが渡したアイテムのカテゴリーによっては、お宝の地図のように交渉シンボルを多数出現させなくても取り戻せます。

もしお宝の地図のカテゴリーが知識でなく、金属・石・骨製品・装飾品、薬草4種、原石・欠片のどれかに属していたのなら

お宝の地図リサイクルは非常に楽だったでしょう(普通に考えて知識カテゴリーが妥当ですけど。。。)

ちなみに盗品知識っぽいです。あれって金塊じゃなかったっけ?

 


※多分これ以上リサイクルについて細かく書く予定はありません。書こうと思えばまだ書けますが。。。

「リサイクルをする上で、交渉シンボルを特定の種族のみ交渉シンボルにすれば5〜10体以内で回収できる」とか

「リサイクルをする上で、交渉シンボルを色々な種族に割り振ると地図回収が面倒になる」とか。

「リサイクルをする上で、確保した交渉シンボルの種族バランスを考慮し、何匹目のこの種族が地図を所持している可能性が高い」とか。

文が長くなって、複雑になって、要点が絞れず混乱するだけだと思いますので。。。

「雪原リサイクル編」はシンプルに単純に地図回収できる手順を書いたつもりではあります。

そんなこんなで一応完成です(間違っている箇所に後々気づいたら修正しますが笑)

 

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